1 事業の趣旨

生徒の確かな学力の一層の充実を目指し、富山県中学校教育研究会が実施する学力調査の作問・分析力の向上を図り、より信頼度を高める。

2 事業内容

令和6年度の記録
令和6年6月21日(金)に日本大学 経済学部 教授 山森 光陽 先生をお招きし、学力診断サポート事業が開催されました。寺田副会長(学力調査担当)の講師紹介の後、山森先生の講義が始まりました。今回は、「テスト項目の分析とテスト結果の活用」についてお話をしていただきました。
参加者は「項目注意係数を用いたテスト項目の評価」や「テストを戻すことの効果」、「SP表を参考にしたフィードバック」について学びました。



令和5年度の記録
第2回学力診断サポート事業
令和5年11月15日(水)、第1回に引き続き、国立教育政策研究所 総括研究官 山森 光陽 先生をお招きし、第2回学力診断サポート事業が開催されました。岩間副会長(学力調査担当)の講師紹介の後、山森先生の講義が始まりました。今回は、「S-P表を用いた生徒の状況の把握とテスト項目の分析」について、前回の復習を交えながらお話をしていただきました。講義の内容は会報189号(1月号)に掲載いたします。



第1回学力診断サポート事業
令和5年6月13日(火)に国立教育政策研究所 総括研究官 山森 光陽 先生をお招きし、第1回学力診断サポート事業が開催されました。岩間副会長(学力調査担当)の講師紹介の後、山森先生の講義が始まりました。今回は、「テスト項目の作成とテスト冊子の構成」についてお話をしていただきました。講義の内容は会報188号(10月号)に掲載いたします。次回は、11月15日(水)開催予定です。




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