主題の解明を図るために、研究主題と研究内容(P)、授業研究と研究発表(D)、学力調査等(S)のトライアングルの関係を重視し、「令和の日本型学校教育」の理念に則して研究を推進する。
(1)指導内容を小・中・高等学校一貫の立場から見通し、相互の関連を図りながら
系統的・発展的な指導に努める.
(2)基礎的・基本的な知識及び技能が確実に身に付くよう、個に応じた指導の充実
を図る指導計画、指導方法や指導体制の工夫・改善に努める。
(3)生徒の自主的・自発的な学習活動を促し、考えを深め合い、思考力、判断力、
表現力等を養うとともに、学び方が身に付く指導計画、指導方法の改善に努める。
(4)指導計画や指導方法の改善に生かすため、学習の過程や成果を評価規準に基づ
いて評価し、指導と評価の一体化に努める。
(5)研究の成果を振り返り、日常の教育実践に生かすことができる研究の継続と累
積に努める。